マイホーム購入に至るまでの役にたちそうな経験を、記録に残していきたいと思っています。
と言う訳で、一戸建がいいのか?それともマンションか?という問題に私なりの視点で
考えていきたいと思います。
私たちが借りていたのは社宅といっても、会社が所有しているマンションの1室を社宅として借りていました。
マンションに住んでみて良かったことは?
宅急便用専用のロッカーがついていたので
、不在の時でも荷物が受取れたました。
私たち夫婦は共働きなので、これは重宝しました。
プールやジムがついていました。
運動不足を感じた時はマンション内の
ジムやプルで運動不足を解消していました。
以前は別のジムに通っていましたが移動時間がほとんどなくなるので、
これはかなりの時間の節約になります。
365日24時間マンション管理会社の方が
フロアーの受付にに常駐していました。
防犯上の安心感がありました。
週に3回、共用部分の掃除を掃除してくれるので、いつでもピカピカでした。
共用部分の電球が切れても管理会社に電話をかければすぐ交換してくれました。
このように、住んでいたマンションは充実した設備や管理防犯上のメリットは多かったのです。
しかし、豪華な設備や防犯、行き届いた管理はマンション価格または家賃や管理費という形で反映されるものなのです。
社宅として住んでいたマンションは、普通に借りると30万円以上が相場だと思います。
月30万円の家賃は、はっきり言って無理です。
それにマンションの場合、その資産価値の維持はこまめな修繕によるところが大きいと思います。
でもマンションの老朽化による大規模修繕するときなど、なかなかマンションの組合の話がまとまらず、
修繕ができないということが多いと思います。
その結果、資産価値がどんどん落ちてゆくということになります。
マンションを新築で買っても35年後には、老朽化で価値はほとんどなくなっているはずです。
マンションを修繕するとなると、管理組合で揉めたり修繕費を管理費とは別途支払ってなんてことを考えていくと、
自分の資産として自分の責任で修繕管理できる一戸建てがいいかなとおもいました。
等々考えていると、マンションよりも一戸建てのほうがいいかなという結論になりました。。
一戸建てだと、建物の管理が悪くて老朽化が進んで、建物の価値が35年後にほとんどなくなっても、
土地は残ります。
というような考えで、マイホームは一戸建てと決めました。